SOFT99 モビルフォーマーとコーナン蓄圧式洗車フォームを比較
『コーナン 蓄圧式洗車フォーム』をコーナンで見て気になり、最近購入しました。SOFT99 モビルフォーマーが以前から使用していますが、
「SOFT99 モビルフォーマー」は「コーナン 蓄圧式洗車フォーム」と何が違うのか?
と、いうのが疑問になり比較してみました。
自身のYouTubeにも比較動画を掲載していますので、気にされてる方はこちらもチェックしてみてください。↓
同条件で両者を比較した結果のまとめです。
【コーナン 蓄圧式洗車フォーム】
- 水と泡が両方使える
- 泡の噴射が広範囲
- 内容量が多い
- 内容量が多い(2リットル)ことにより蓄圧が長持ちする
- 噴射を持続させるロックがある
- 軽量
- 同じモデルと比較して安価
- カラーが素敵(?)
- 泡のキメが粗い
- 垂れやすい
- 大きくてコンパクトではない
- 水のみの使用はオススメしない
【SOFT99 モビルフォーマー】
- 小さくて持ち運びに有利
- 泡のキメが細かい
- 垂れにくい
- 内容量(1リットル)が少量のため蓄圧がなくなりやすい(蓄圧する回数が多くなる)
- 水のみの使用に不向き(できないことはないが、、、)
- 高価ではないが安価でもない
- 噴射を持続させるロックはない(蓄圧がなくなりやすいので必要ないと思われる)
結論から言うと「SOFT99 モビルフォーマー」の方が泡のキメが細かく、手洗い洗車にこだわる方に最適と思われます。
付属の洗剤でなくてもキメが細かな泡の生成が可能です。
実際、動画で比較している際に使用している洗剤はWILLSON 泡仕立てシャンプーを使用しています。
1リットルに対してWILLSON泡仕立てシャンプーを付属のキャップ3杯で垂れにくい泡が噴射されるので、使用される際はキャップ3杯以上が濃厚泡の目安にして頂ければと思います。
*補足
洗剤の分量を増やすと両者とも垂れにくい泡の生成が可能です。今回は水の分量と洗剤の分量を同じ条件にして両者を比較したものです。
泡の状態に限らず両者とも洗車には心強いアイテムになるでしょう。
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